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2011.05.01 Sunday

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    Leopardについて

    2007.10.30 Tuesday

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      Mac OS X Leopard、発売後最初の週末で200万本を突破
      過去にないほどのペースで売り上げているという。

      Leopardガイドツアー(日本語)

      ボクはまださわってませんが
      ツアーを見てるだけでも楽しい。

      今ボクのMacにはvistaをBootcampしていますが
      XPから進化したのかなぁと思うところが多数。
      かゆいところがかゆいままのような印象があります。

      その点、今回のLeopardはかゆかったところが
      ちゃんとかける気がします。
      ファイルをアプリケーションの起動なしで
      しかも大きくプレビューできるところ。→Quick Look

      デスクトップをまるごと個別のスペースとして
      数種のアプリケーションごとに設定できるところ。→ Spaces

      Macの内容をまるごと自動でバックアップしてくれるところ。→Time Machine

      など。

      パソコンを楽しくしてくれる
      そんな魅力がMacにはあると思います。

      Leopard 10.26

      2007.10.25 Thursday

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        Mac OS X Leopard いよいよ明日、10月26日発売開始。

        Mac OS Leopard登場。オンラインストアで予約販売開始中。10月26日に送料無料でお届け、14,800円。

        Apple.com

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        Leopard Up-to-Dateプログラム
        300以上の新機能を搭載した、Mac OS X Leopardが2007年10月26日に出荷開始されます。
        2007年10月1日から2007年12月29日までの期間にプログラム対象の
        Macをご購入いただき、Mac OS X Leopardが搭載されていない方は、
        1,280円(税込)でMac OS X v10.5 Leopardへアップグレードできます。

        Leopardアップグレード方法
        詳しくはこちらをご覧ください。

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        北海道の旅 3

        2007.10.24 Wednesday

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          ■最終日

          市場で海鮮丼!と思いきや、そんな時間はなかった。
          出発は12時。
          レンタカー返却予定時間は出発2時間前、空港には1時間前に
          到着しなければならないのとお土産もまだ買ってないなど、逆算しても
          札幌から千歳空港まで少し距離があるのも含め市場に行く時間がない。

          そんなこんなでバッタバタ。

          結局、空港に到着したのは11時。そこでまず、
          朝市食堂というところで海鮮丼!
          大泉洋のサインやらなんやらあった。


          ボクはカニいくら丼


          ふたりはシャケといくらの親子丼



          30分で切り上げて、お土産選び。
          お土産って難しい。。。見てるとあれもこれもと
          カゴにほりこんでいる。おまけに見てると楽しくなるので
          時間も忘れる。。。

          !!!
          レジを終えたリノエがさらっと「あ、12時やわ」と。
          セリカは選び中。ドライバーはちょうどレジ。

          急いで搭乗ゲートへ!なんとか間に合った。
          お土産やさんで最後セリカは何を入れたかわからん状態で
          レジを済ましたみたい。

          そんな感じで北海道旅行は終わりましたとさ。

          ふたりともおつかれさま、
          完璧なプランを計画してくれたリノエのおかげで
          いろいろまわれました。
          CDチェンジャー&カーナビいじりのセリカのおかげで
          安全運転できました。

          んでこんなタイ人のオイサンをドライバーとして
          雇ってくれてありがとう。
          母国に帰ったら16人の兄弟たちにおいしいもの
          食わそうと思います。


          北海道の旅 2

          2007.10.22 Monday

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            ■二日目

            7時半起床。
            みんなほぼ同時くらいに目覚めた。と思う。

            窓を開けて吐く息は白く、
            10月の北海道の朝はすでに寒かった。

            朝はバイキングで朝食。
            この日が勝負だった。
            できるだけいろんな場所に行けるように
            スケジュールの大枠を決めておいた。





            まずは宿泊しているホテルの近くにある
            新富良野プリンスホテルを目指す。
            ここには「森の時計」という喫茶店がある。
            といってもボクはなんも知らないのだが
            ドラマ「優しい時間」に登場した喫茶店らしい。



            ホテルの駐車場に車を止めて
            森の中へ歩いてゆくとその喫茶店はあった。



            空気がおいしいとはこういうことなんだろうと
            改めて自然の大切さが身にしみる。
            とにかく、気持ちいい空気。

            喫茶店は残念ながら10時から。
            開店までは30分あるのでここは写真だけと
            そこでもまた、かわいいお出迎え。
            写真の小さな橋の下でカサカサと音がしたので
            のぞいてみると....リス君がひょっこり顔を出した。
            これまたシャッターは押しそびれたが、
            自然を駆け回るリスを見るのなんて初めて。
            なんともかわいかった。

            今度来た時は、店にも入ってみたい。

            ここからは旭川へ向かう。
            これもまた結構な距離がある。
            富良野から旭川までは一般道で。
            昨日とは違い、北海道の広大な景色を眺めながら。

            途中、シーズン時にはラベンダー畑が一面に広がるだろうと
            思われるところにちょっとした休憩所があったので
            そこでラベンダーソフトを食べた。



            美瑛のパッチワークの路にも。




            ケンとメリーの木


            ケンとメリーの木とリノエ


            セブンスターの木


            セブンスターの木とセリカ




            リノエとセリカと大地


            北西の丘展望公園


            北西の丘展望公園のピラミッドとリノエとセリカ


            とんぼちゃん


            たんぽぽちゃん

            ほっかいどー!!て感じ。広い。
            もんすごく広い。どこまでも。限りなく。
            2代目ルミックス君の広角28mmが活躍してくれる。

            天気も良く、昼間は少し暑いくらいだった。
            ここでお昼前くらい。そこから40分ほど走って
            旭山動物園に。動物園なんて何年ぶりやろか。


            空飛ぶペンギン


            目を閉じるペンギン


            おひるねライオン


            すやすやライオン


            おやすみヒョウ(チーターかな、わからん)


            ぐーたらヒョウ


            いねむりカピバラ


            わたしはトナカイ


            はしゃぐテナガザル


            どろまみれのサイ



            ...てかおまえらほとんど寝とるやないか、猛獣たちよ。
            黒ヒョウちゃんはウチのデビをでっかくしたやつみたいで
            めっちゃかっこよかったな。写真ないけど。



            人も多かったけど、結構楽しめるもんです。
            全部まわるので2時間ちょっとくらいか?
            お昼も動物園で食べたので、もっといたかもしれない。

            さてさて、ここは旭川。
            今日のお泊まりは札幌。また150kmほどの道のり。
            動物園を出たのは確か16時前くらい。
            旭川を出る前に、どうしてもラジオだけではモノ足りず
            音楽が恋しくなってツタヤで中古CDを漁った。

            くるりのベストがあったのでそれにしたが
            同じ値段でiPodのカーアダプタがあったので
            それにすればよかった?とレジを済ましてから気づく3人。

            ま、いっかぁー。ループ&ループ。
            ヘビーローテーションでくるりを入れ替えながら
            結局、17時ころやったんか忘れたが
            旭川を出て国道12号線で札幌を目指した。



            北海道の道ってのは聞いてた通りのまっすぐ道。
            どこまでもどこまでも続いていきそうな。

            そろそろみんなお疲れモードだったが、
            運転はわりと好きな方なので苦にはならない。
            でも、ここまでまっすぐに単調な道が続くと
            睡魔に襲われる。

            「ふたりとも寝てええんやで」とかいいつつ、
            たぶん途中、目つむって運転してたと思う。

            どこからか、セリカは完全に落ちて
            ボクに話しかけて眠気を飛ばしてくれてたリノエも
            どこかで落ち、それと入れ替わりでセリカが起きて
            みたいなのを繰り返して何とか運転でけた。

            あと50kmを切ったくらいのところで道の駅によって休憩。
            もう日は落ちて、あったかかった昼間はどこえやら。
            また寒々とした北海道の空気で一気に目覚める。




            市内に近づくにつれ、車の量も増え信号にも捕まりながら
            20時頃か、札幌市内に入り晩ご飯は「すみれ」のみそラーメン。
            このお店もリノエの完璧なスケジューリング通り。
            お腹もいい感じにへってきたところでお店に到着。

            と、すげー行列。
            1時間はまってないか?でも結構待ったけど、ワクワク。
            本場のみそラーメンを。


            ひとくち目、んまい!おおーうまい!

            箸はすすむが半分くらいのところで
            この塩っからい感じが、ひぃーひぃーしてきて
            喉が渇く。ゆずこしょうをさらに加えたのもあって、
            水を飲みまくる。

            前に座ってたリノエが必死に塩辛い!けど言えん!みたいな
            感じで食ってるところがボク的にはめさくさおもろかった。

            というか、ガイドにも書いてあったが
            ここではとんこつのうすめスープみたいなのが
            あってボクらとしては途中で出てくるもんだと思い込んでいたが、
            結局それなしで食ったのがアカンかったようで。
            でも頼んでる人もおらんかったような気もしたな。

            まぁ、おいしかった。
            はなみちが今のところ一番やけど。

            お腹もまんぷく、さて次はと、ここでも
            スーパープランナーリノエはピックアップしてくれていた。
            タワー・スリーエイト T38

            JR札幌駅に直結したタワー。
            ここからの夜景がもんすごいキレイだという。
            ワクワクしながら展望室へ行くと!



            札幌全部見えるんちゃうかと思うくらいの眺め。360度に見渡せる。
            ここ以外に高い建物がないのと、区画整理された碁盤の目のような
            道路のキラキラと光る線がスラーっと奥に伸びていくのが見える。

            ワヒョー!

            3人ともこの景色をカメラに納めようと
            必死にガラスにへばりついて撮影。

            しばらく見とれて、宿泊先のANAホテルへ。
            最初にお風呂に入らせてもらい、ひとりロビーのコンビニをウロウロして
            ビールを買って飲んだら、急激に眠くなり
            その日は運転しっぱなしということもあって
            一番に眠りについた。






            北海道の旅 1

            2007.10.20 Saturday

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              ある夜、前職の友達から「車、運転してーな」と電話をもらったことが
              きっかけだった。

              というわけでドライバー兼癒しのコーディネーターとして
              リノエとセリカのお供をさせていただくことになった
              初めての北海道の旅。

              格安ということもあり、予約もギリギリに
              とったので時間的に心配なところも
              あったが今回、優秀なプランナーとして活躍してくれた
              リノエの綿密なスケジュールで始まった。


              ■一日目

              出発はお昼15時頃、到着は16時半を回っていたので
              千歳空港からレンタカーを手配してもらって
              動き始めたころは少し日が沈みかけていた。

              現地でなんとかなるやろ的なボクなので
              地図はもちろん、目的地であるお店の場所なんぞいっさい
              調べてない僕はカーナビとリノエのガイドブックをたよりに
              車を走らせた。

              道東自動車道で夕張経由で行く方法を料金所のおっちゃんに
              聞いてまずは夕張を目指すが「これ高速なん?」と思うような寂しい道。
              しばらく走ると完全に日も沈んで真っ暗。
              走っている車もウチらの1台のみという場面もちらほら。

              夕張を出るも山道というか森に囲まれた一本道をただただ
              ひたすらに走る。
              千歳空港から富良野まではナビによると約150km。
              夕張からは山道に囲まれた一般道で視界も暗い、
              さらに交通事故率ナンバーワンの北海道....と書かれた
              レンタカー屋さんからの案内パンフも気になりスピードも
              そんなに出せず、約2時間ちょっとを走る事になる。

              途中、本当に闇な場所もいくつかあり19時前なのに
              星もちらほら。車を止めて星をみようとしたその時!

              ヘッドライトに照らされた物影。
              キラリと光る目。猫?ちゃうちゃう!
              「キタキツネー!!!!」とひっそりと
              声を殺して、慌ててカメラを取り出して撮ろうとしたら
              ひょこひょこ道の脇から森の中へ。

              ルールルルルルー。。。



              いきなり感動。最高のお出迎えです。
              さらに、車を出て空を見上げると

              ウギャー!!!!!!

              って言いたくなるくらいの星の数。
              星座がわからんくらい、んもーなんなん!北海道!って
              言いたくなるくらい、キレイというか気持ち悪いくらいに
              広がる星空。キーンと冷たくなった空気の中で
              ボクらはしばし星空を眺めていた。

              そんな感動を味わいつつ富良野へ到着したのは
              20時過ぎ。ひとつ目の目的地は
              富良野のおいしいカレー屋さん。「唯我独尊」
              21時までとガイドにあったので、ギリギリ到着。

              やわらかい明かりに包まれた
              手作り感あふれるロッジ風のお店で
              おいしそうなルゥの香りが立ちこめる。
              一気に腹が減ってきた。




              お店の看板メニュー自家製ソーセージカレーをみっつ。
              ルゥのおかわりができるという。

              めたくたおいしい。口の中に含んだ時の
              どこかこんがりしたような独特の風味。
              せっかくなのでルゥのおかわりをお願いすると
              おっちゃんが
              「ルールルルってゆうてね」と。
              ん?関西弁?

              その後、おじさんに話してみると
              お店のオーナーと友達で大阪から手伝いにきてるとか。

              店内には、各地から訪れた人たちの名刺が壁一面に貼られている。
              知ってる人おらんかなぁと見てるだけでも楽しい。
              食後にコーヒーを頼んで、ゆっくり満喫。



              ホテルへ向かう途中のコンビニにで
              ラベンダービールとおつまみなどを揃えてチェックイン。

              部屋にはむりやり?半ば強引に並べられた
              追加のソファベッド。ボクの寝床。

              ビール片手に明日のスケジューリングをして
              そんなに疲れていないないこともあって2時過ぎくらいまで
              起きてたっけ?

              「ガサガサ、ガサガサ」と奇妙な寝返りを一定間隔で
              打つ怪奇音に包まれながら就寝。
              翌朝セリカの寝返りだということがわかった。


              左からロシア人のセリカ、タイ人のドライバー、フランス人のリノエ


              納品

              2007.10.19 Friday

              0
                えらいごちゃごちゃしたな。

                スクリーンセーバー制作と、初めての仕事だったので
                なんやわからんことだらけ。こわっ。
                でもまぁなんとかOKがでた。
                家電量販店でのクライアントの
                プロモーションで使用されるらしい。

                ヨドバシで見れるの??コタニン。

                あとすこし

                2007.10.19 Friday

                0
                  旅行行ってた分いろいろと後になって
                  仕事が重なってしまって日記がなかなか書けない。
                  はよしな忘れてまう。

                  ルールルル。


                  ぐほー

                  2007.10.17 Wednesday

                  0
                    明日までにできますと言ったのはお昼すぎ。
                    とはいうものの原稿が来たのは夕方?
                    結局、修正の原稿など夜にもらい、
                    ちゅーか作業に入ったんその時からやから結構大変。

                    朝になってしもた。
                    久しぶりぶりにFlashを使い、
                    やっぱり全然使えてない事にいらっときて、
                    そして焦りながら
                    なんとかいただいていたお仕事でけました。

                    ありがと、520。
                    これを機にFlashバリバリやります。




                    韓国K−1観戦旅行 第3日目

                    2007.10.14 Sunday

                    0
                      9/30****

                      最終日。
                      朝から雨模様。でも昼前にはあがっていた。
                      空港へ向かう集合時間はこれまた15時過ぎ。

                      なので韓国の歴史にも触れておこうということで
                      南大門へ。ここもソウルを代表する大型マーケット。
                      そして、スーパーコピーと呼ばれる
                      ブランド品のコピー商品たちが取引されている場所でもある。

                      ここでおみやげなんかを買おうと
                      思って市場に入っていって早速おにいさんに捕まる。
                      韓国海苔やキムチ。
                      ここのおにいさん、数年ほど前に新潟、大阪は京橋に
                      住んでいたとのこともあって、
                      「お客さん、大阪から?」とあっさりバレる。
                      海苔の試食をして、まぁどこも一緒だろうということで
                      ここで買ってしまう。後からもっと安いとこを見つけたが。

                      どうも、こう話し込んだらすぐにのってしまうのが
                      アカンとこなんだろう。
                      そのアカンとこが後にまた連鎖することになるのだが。

                      韓国海苔を買って、市場の中心部の方もいろいろと見て周った。
                      この3日間もそうだったが、やっぱり「日本人」てのが
                      すぐに分かるようだ。さっきまで韓国語だったのに、
                      僕らが店の前を通るとすぐに日本語に切り替えて呼び込みをする。

                      ホテルの前でタバコを吸っていても
                      日本人を見つけると誰でも話しかけてくる。
                      ものすごくフレンドリー。
                      そして日本語を話せる人が圧倒的に多い。
                      感心するのと同時に、異国の地に訪れている
                      自分は韓国語を話せないのがもどかしくも感じるところである。

                      少し足を止めて、次は何を買おうかと物色。
                      韓国ではコンビニにもあったが「コーン茶」がおいしい。
                      最近では日本でも焼肉やさんで出してもらえることがある。
                      それにしようと、お店の人にお金を払っている時に
                      隣のカバンやさんから声をかけられた。

                      「完璧なコピー商品あるよ」

                      完璧なコピー商品!?
                      完璧だろうがなんだろうがコピーには変わらない。
                      でも、その呼び方がおもしろかった。

                      30代半ばかそれより下のおにいさんというかおっさんというか。
                      感じのよさそうな人で笑顔で「見るだけでもいいから」と。
                      店に堂々と並べられたヴィトン、グッチのカバンなどは
                      よくみるとモノグラムが明らかに違う。

                      「ちょっと柄ちゃいますやん」というと、
                      「こっちこっち」とにいちゃんに言われるまま店の奥へ入って行った。
                      店内を見てもやっぱり明らかに違いのわかるコピーならぬダミーたち。

                      「見るなら何が見たい?財布?カバン?」と言うので
                      「じゃあ財布」と、しばらくすると2階からスーツケースを
                      持ってきて中を見せてくれた。

                      なるほど。最近は取り締まりが厳しく、
                      完璧なコピーというのはこうして隠しているという。
                      たしかに、というか本物をそんなに
                      じっくり触ったことがないのでどうかわからないが
                      柄、製造番号の刻印の再現や縫製、皮の質感など
                      悪くはなかったような気もした。

                      「へー細部までしっかり再現されてるなぁ」と感心してみたら
                      「そうだよ!おにいさん!こんなの誰も分からないよ!完璧だよ」
                      それはないやろと思ったけど
                      「まぁ、パッと見はね」と答えておいた。

                      「どう?彼女に?友達に?自分用?」とさっそく売りに入ってきた。

                      ワシ 「いくら?」
                      兄さん「80,000ウォン(約1万)」
                      ワシ 「コピーやのに?」
                      兄さん「完璧だもの」
                      ワシ 「いやいや....。」


                      さらに、
                      「どう?彼女?友達?自分?」
                      「オカンが財布欲しいっていったけどなぁ」
                      「オカン?おかあさん?おかあさん喜ぶよ」
                      「でもコピーはイランと思う。」
                      「言わなかったらわからないよー」
                      「いや、買ってあげるならコピーやでって言うよ」
                      「じゃあ70,000ウォンにしとくよ」
                      「お!もうちょっと頑張ってみる?」(←乗り気?)
                      「これ2007年の新作だよーきびしいよー」

                      「うーん....。」

                      とすでに、ハマっていることはおわかりでしょうが
                      こんなやり取りの末、「60,000ウォン」と兄さんが
                      おっしゃったので「アカン、負けたわ」と言って買いました。

                      あーあ。

                      この後、南大門市場のいちばん端っこにあるいわゆる入り口にある
                      お店でカバン屋のヤンさんというちょっとイケメーンな
                      お兄さんのところでも声をかけられ値段調査をしてみようと
                      買った事を言わずに話してみると
                      「ウチは入り口で端っこだからお客さんは中の方で
                       値段を調べてくるから一番安い値段からしか言えないのですよ」と。
                      実はさっき市場の中の店でこれと同じのを
                      60,000ウォンで買ったことを話すともう少し下げれたとの事。
                      「ああ、残念です。。また今度くるときはウチに来てください」
                      イケメーンなヤンさんは名刺を渡しながらそう言った。

                      何でも経験や。そう思っていろいろ勉強させてもらいました。
                      ゴリ押しで買わせるという感はないのだが
                      みんなこういい感じというかねぇ、なんつーか。ついね。
                      この点、ひーくんはしっかりしてる。
                      初日のナニガシといい、この日の店のやりとりといい。
                      まず、のらない。この辺見習わなあきまへん。

                      お昼過ぎ、またミョンドン付近へ戻り石焼ビビンバを
                      食べてホテルへ戻ると15時。
                      空港までのバスの中で今回の旅を振り返り
                      まぁ初めての海外旅行にしてはいろいろと体験でけたので
                      ええほうちゃうかなと自分的には満足。
                      そして忘れてはいけないのが
                      超ツキまくっている男、ひーくん様々ですわ。
                      ホンマこんな体験させてもらってありがとう。

                      空港で出発までの2時間あまりをブラブラ過ごし
                      帰りもビジネスでエコノミーの列に並ぶ事なく
                      スムーズに搭乗して、ゆったりシートで
                      ビールを2本ほど空けて帰りました。

                      関空から梅田へのシャトルバスで1時間。
                      梅田に着いた頃は22時過ぎ。
                      結構疲れたな。


                      梅田で電車が出るのを待っている時に
                      お腹の方がグルグルグル。
                      「アカン、ひーくん先帰って」と
                      一目散にトイレへ駆け込んだ。

                      ちなみに
                      この日、朝から4回目のお通じ。
                      朝、起きてグルグル。
                      朝食時にもグルグル。
                      南大門へ行く前にグルグル。

                      お腹をこわしている感じではなく
                      パーフェクトに出るんすわ。
                      でも出る前はガマンできんくらい
                      グルグルうなる。

                      やっぱ辛いのが効いてるのかなぁ。
                      ビバ、コチュジャン。


                      ※コピー商品について。
                       使いやすそうなカタチのものがヴィトンぐらいだったので
                       ダミエのアズールってやつにしたんですが、
                       帰国後、じっくり見てみると。。。
                       LOUIS VUITTONのフォントはFutura【フューチュラ】【フーツラ】
                       仕事柄フォントが見分けられないとは恥ずかしいことではあるが
                       Futuraの特徴ともいえる鋭角に尖った角がほんのすこーし潰れてるのを確認。
                       中に入っているLOUIS VUITTONの紙タグは忠実に再現されていたものの
                       肝心の表面に入ったロゴのフォントがそんなでした。。。
                       あーあ。完璧に再現しろよ。

                      ※カメラが壊れた後の写真はひーくんの
                       LOMOを現像してまたアップします。

                      ※1人称で書いている内容でひーくんの存在が気になるところですが
                       ひーくんはおぼっちゃまなので、店でのやりとり、ガイドとの会話など
                       すべて私が担当させていただいております。




                      おわり。


                      韓国K−1観戦旅行 第2日目

                      2007.10.11 Thursday

                      0
                        9/29****

                        二日目、ホテルのバイキングで朝食。
                        まわりの声は日本語ばかり。
                        ロッテホテルには日本人しかおらんのちゃうかと
                        思うくらい日本人だらけ。

                        ソウル体育館へ向かうバスの集合時間は15時。
                        お昼までホテルでゆっくりとして
                        集合の時間までまた明洞(ミョンドン)や地下街などをウロウロ。



                        土曜日だからか、昨日よりも人が多い。
                        屋台で売っていたよくわからん食べ物を明洞(ミョンドン)の
                        マーケット入り口付近で座って食べていたら、目の前で何かキャンペーンらしい
                        準備がはじまるなり、ぞくぞくと人が群がりだして列ができてきた。



                        なんやろ?ととりあえず並んでみるとラッシーの発売キャンペーンで無料で
                        配っていたみたいだったのでもらっといた。



                        ラッシー?飲んでみるとああラッシー。ココナツミルクの。

                        そうこうしているうちに集合時間がせまってきたので
                        ホテルへ戻り、集合してソウルのオリンピック体育館へ。



                        いよいよメインイベント。16時の開場まで広場を散歩しながら
                        時間をつぶしていると、バダ・ハリと書かれたTシャツを着た
                        黒人のメーンがウロウロしている。
                        その時は僕は知らなかったけど、セコンドの人やったみたい。
                        どおりでファンたちが写真を一緒に撮ってもらっている。

                        近くまできたので誰かが撮ってもらっている後ろにこっそり立っといた。
                        それにしてもちっさかったな、セコンド。ムキムキやったけど。

                        そしていよいよ会場内へ。



                        すげーーーーーーーーー!!!!迫力!!!!
                        席はどこかなぁと探しているとどんどんリングに近づいて行く。
                        「まじかよ!」って感じ。リングサイドの前から数列目ってとこだった。

                        リング上では前座試合が行われていて韓国人のK1選手のタマゴ達が闘っていた。
                        会場もまだまだヒートアップまでは行かない状態。

                        まだかまだかとしばらく待っている時に
                        今回、名古屋から来ていた同じ当選者のコが会場内の大型モニターに抜かれて
                        「あ!映ってる!」と隣に顔を出すか出さないかのとこで
                        切り替わってしまって残念。まぁ、こんなツラ出てもしゃーないけど。

                        でも惜しかったなぁ。そのコはえらい堂々として
                        「あ、映ってたね」とあっさり。
                        まぁ、おっぱい半分出そうな服着てたからな。そら、韓国人もびっくりや。
                        自分も丸出しな服着てたらよかったなとちょっと悔しかった。
                        てかもっとテンション上げろよとも思ったけど。

                        そしてようやく、開幕式。会場も超満員。







                        you tubeにアップしてみた。

                        最後のチェ・ホンマンVSマイティー・モウの時には
                        会場の盛り上がりも最高潮。
                        一部マイティー・モウコールもあったが圧倒的にチェ・ホンマン!
                        あんなダウンはちょっとなぁとマイティかわいそうとも思ったけど。



                        そしてフィナーレ時に
                        イスに乗っかってドリャーン!となってカメラを壊してしまいやした。
                        まったく電源が入らない様子。
                        ちょっと凹みはあるけど液晶が割れるでもなく
                        内部にかなりの衝撃を受けたようで。。。
                        そんなわけでフィナーレ中に混むだろうと予想してちょっと早めに退場。

                        夜ゴハンは屋台に入ってみた。ちょうどアメ横で見たような雰囲気の路上に
                        テーブルが並んだ屋台。

                        メニューには日本語でも少し書かれていたので
                        「チョギヨー」とおばちゃんを呼ぶ。適当に頼んでみると
                        やっぱりここでも副菜とどんぶり鉢によそった
                        でっかいアサリのスープが出てきた。
                        「サービスサービス」とおばちゃん。それにしてもすごい量。

                        キムチチヂミと砂ずりの炒め、生ビールで乾杯。
                        大食いのひーくんは辛さには弱かったようで。
                        ここのおばちゃんもええ感じやったな。

                        途中トイレに行きたくなったがここは路上の屋台。
                        日本語はまったくっぽかったんで
                        「ファジャンシルウン オディイムニカ?」(トイレどこ?)
                        おばちゃんに訪ねると韓国語で言ってたけどなんとなく
                        「あのビルの階段を降りたとこ」
                        だろうなと思って行ってみるとあった。

                        こういうコミュニケーションが楽しい。韓国語覚えたくなる。

                        お腹も満腹。そろそろ時間も23時過ぎ。
                        「ケサン プタッカムニダ」とお勘定して
                        「カムサハムニダ!マシッソヨ!」を連発して帰った。
                        帰りにコンビニによってコーン茶とまたビールとつまみを買いホテルへ。

                        韓国ではレジ袋は有料と本に書いてあった通り袋はもらえず
                        2リットルのペットボトルのコーン茶を担いで帰りました。
                        ひーくんはビールを途中で開けて飲み歩いていたが。